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タイ北部の民間不妊療法「カルサイネイザン」を日本で伝える Thai Freak の記録


タイマッサージの特徴

タイマッサージはタイ伝統医学に基づくマッサージとして以下のように伝えらています。

※当方の個人的見解を表明するものではありません

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タイマッサージはタイ伝統医学に基づいた「二人ヨガ・世界で一番気持ちいいマッサージ」の別名を持ち、被術者は寝た状態でヨガを行った時と同じような究極のリラクゼーション体験をすることができます。そのためタイマッサージは長い時間をかけゆっくり全身を施術するのが特徴で、瞑想法を伴った呼吸法により押す時にはゆっくり息を吐き、緩める時にゆっくり息を吸います。これにより、眠りとは違うα波、脳波のまどろんだ瞑想に近い状態での施術となり、被術者は筋肉が弛緩し、血液やリンパ液の循環が促進されます。また肩が疲れているから肩、腰が疲れているから腰、というような局所対処的な考えはタイマッサージにはありません。部分的な痛みや拘縮に着目するのではなく、全身的な施術により根本的な体質改善を目指します。

※タイマッサージは脚を極めて重視し、施術は足裏からスタートします。筋肉の70%が下半身にあるため自律神経に関連するツボも多く、主要な10本の旋の内6本が脚に集中しているからです。

血液は身体の各器官に酸素と栄養素を運搬する役割を担っており、リンパ液は体内の老廃物を回収しリンパ節で濾過する役割を担っています。自律神経は、血圧、心拍、呼吸、体温、消化・吸収、免疫、ホルモンなどを統御しています。強いストレスを感じると交感神経優位となり、血圧上昇、心拍数増加、呼吸数増加、筋肉硬直、免疫力低下、消化不全、ホルモンバランスの乱れなどを引き起こし、体は興奮状態に陥ります。また私たちの体は食べ物を消化吸収し、呼吸により酸化反応を続けてエネルギーを得ています。呼吸が浅く炭酸ガスの排出が十分でないと、神経機能は鈍化し、筋肉は硬化し、各臓器の働きも低下してしまいます。 

タイマッサージでは(施術者、被術者ともに)呼気中心の深い呼吸になるため酸素が身体中万遍なく行き渡り、脳波はアルファー波が多く出現します。ストレッチや圧迫によって筋の拘縮が緩和され関節可動域が向上します。また筋肉が緩むと脳はリラックスし、自律神経が本来のバランスを取り戻すため副交感神経優位となり、精神的にも穏やかな状態でいることができるようになります。

※この深くて長い吐く息中心の呼吸を「アナパーナ・サティ(仏陀の呼吸)」と呼び、この呼吸法が繰り返し行われる事で副交感神経優位となり三味(無我の境地)に近づきます。

この状態(副交感神経優位)こそが仏教の影響を強く受けたタイマッサージの最終的な目標になります。

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