写真を俳句風に詠む【番外編】
どうやら関東は雪の1日とならずに済んだようだ。明日の天気は回復するらしい。
雪といえば、雪にまつわる恥ずかしいポエムを作詞した子供の頃(確か中学生ぐらい)の記憶をふと思い出した。顛末、後年友人の奥様にそれを披露した所「きっと本当の愛を知らないんだよ…( *´д)/(´д`、)」などと憐れみの眼差しを向けられたっけ…てな記憶も一緒に。
まあ雑魚扱いされても構わないけど
作詞したの中学生時代な(笑)
そして本当の愛ってなんじゃい!
愛ってなんじゃい
愛ってなんじゃい
愛ってなんじゃい
愛ってなんじゃい
愛ってなんじゃい
愛ってなんじゃい
…ともあれ、友人の奥様をしてそう言わしめた伝説のポエムがこちら。
レミオの粉雪をセット願います。
雪は愛に似ている
輪郭もわかる
そしてとても綺麗だ
触れることもできる
でも、しっかりと確かめたくて
強く握りしめようとすると
溶けて消えてしまう
愛は雪に似ている
輪郭もわかる
そしてとても綺麗だ
触れることもできる
でも、しっかりと確かめたくて
強く握りしめようとすると
溶けて消えてしまう
愛は雪に似ている
愛とは幽微な雪明かり・・
今回、カテゴリーを迷いました。
俳句風でもなければ写真もない。
まあともあれ。
〈封印されし悲しき雪の記憶〉