明けまして、おめでとうございます。拙い迷走文章ですが、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
冬は私にとって、一年でもっとも苛酷な季節になる。(一番すごしやい季節は夏)というのも私は短小包茎だから。短小とはいわゆるマイクロペニスのことです。
しかしこのサイト「【医師監修】マイクロペニス(短小)とは?サイズの基準と治療法についてご紹介」によれば、成人男子なら7センチを下回る場合にそう呼ばれるらしい。
漠然と自分はマイクロと思い込んでいたところに7センチときたものだから思わず測ってしまったが、文頭に書いた苛酷さは生活実感なので医学的に短小かどうかなど実は問題じゃない。(そして実は短小でなかったようだ。)問題は、皮に包まれし短いチ○コが冬の寒さと邂逅すると発生するある現象にある。
意識覚醒中の暖かな日中はともかく、眠気マナコの肌寒い朝方は発生確率が跳ね上がる。
これは男子ならば誰もが経験する「あるあるだよね〜」という類いではない。
マイクロ包茎男子でなければならぬ。マイクロだけではダメだし包茎だけでもダメだ。中途半端では辿り着けぬ悲劇の境地なのである。現象の内容と起こる場所については悲惨すぎて詳しく書けない。