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喧嘩に公共なんてない②

前記事:喧嘩に公共なんてない
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件の問題について、大手マスコミはなぜ大々的に報じないのか、そういった疑問をよく目にする。いや、現状そりゃそうとしか思わないよ。疑惑の指摘が多岐にわたるため今後についてはわからないけれど、私闘には公共がないからだよ。日本人ならば都民である‥じゃないし、自明な関心の先後や優先順位のスキームがあるわけでもない。

ある会社員aは自宅から勤務地までバスを利用して出社しておりかかる費用を交通費として請求している。ところが乗車の実体が不明かつ領収書による証明もなかった場合。これ不正請求と疑われても仕方ないと思う。仮に同情できる理由があったとしても、それはそれとして、かかる請求で不当利得があるならば、先ずは返還すべきだろう。

ただ問題なのは、同事案を取り扱う角度。会社員aと仕事の考えかたで対立する同僚bが、腹いせでこの交通費不当請求事案を社内で問題化してしまった場合、私闘の延長で交通費不当請求事案を利用するbの「遣り口」と完全分離して当該事案を咀嚼する人ってあまり多くないと思う。

彼と仲の良い同僚やひろめ屋メンタリティの人は別として、特殊な位置を持たない人は(確かに部分へ注目すれば正論ですから疑義へ誠実に対応してほしいとは思うが)そこへ至る経緯にbの私怨がチラついて公共だけを事象から描出しきれないんでは。

それがどんなに的を得た指摘でも、正当な権利行使でも、問題提起の仕方って、とても大事。

アベプラは取り上げたようだが切り口や人選に苦労されたんじゃないか。前記事で紹介した(出演者の一人である)安部氏の連続TWに気苦労が滲みでてる。

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